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【フランス音楽留学準備に必須】音楽院探しで覚えておきたいフランス語フレーズ6選!

フランスの音楽院に留学したいけれど、「どの学校があるの?」「サイトを見てもフランス語が分からない…」と悩んでいませんか?

Music Discoveryでは、公式LINEに登録してくださった方へ「フランス主要音楽院リスト」をプレゼント中!

このリストには、全国45校の音楽院名と公式ホームページのリンクがまとめられていて、留学準備の第一歩にとても便利です。

でも、実際にリストを見て各音楽院のHPにアクセスしても、どのページに何が書いてあるのか分かりにくいこともありますよね。

そこで今回は、音楽院のサイトで情報収集する際に役立つフランス語フレーズ6選をご紹介します!

これを知っておくだけで、コース情報や入試要項、学費などがスムーズにチェックできるようになりますよ。

目次

フランスの音楽院情報を調べるときに役立つ単語

1. Disciplines(ディシプリーヌ)=学科

まず、その音楽院に自分の専攻があるかどうか確認するときには「学科」を表す Disciplineという単語を探しましょう!

弦楽器やピアノ科は、ほぼ全ての音楽院にありますが、管楽器やその他マイナー楽器、音楽理論系は、学科にない場合もあります。

気になる方は、まずサイトの Disciplinesの欄を確認してみてください!

※他に、Formation (教育) / Enseignement (教育) / Cursus (カリキュラム) という単語を使う音楽院もあります!

2. Enseignants(アンセニョン)= 教師陣

「教師」を意味する単語 Enseignantに、複数形の s がつき「教師陣」を表す意味になります。

専攻科のページの続きに書かれていることもあれば 「Enseignants」だけ独立してまとめられていることもあります。

※先生の情報は他にも:Professeurs(教授、先生 )/ L’équipe pédagogique(教育チーム)などの言葉が使われることも多いです!

3. Concours d’entrée(コンクール ドントレ)=入学試験

直訳すると「入学するためのコンクール」

この単語を見かけたら、入試情報が載っているという印です!

自分が習いたい先生が見つかったら、入試情報をチェックしましょう。

特に年齢制限 (Limite d’âge) の確認はお早めに!

※他にも:Admission(s) (入学許可) / Examen(s) (試験) などの表現で書かれていることもあります!

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フランス音楽院の学費を調べるときに役立つ単語

1. Tarifs (タリフ)= 料金

まず「料金」を意味するTarif。

こちらの投稿でお話ししたように、フランスの学校では、世帯収入によって学費が決まることが多いため、料金が体系化されています。

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そんな体系化された料金を示すときに使われるのがこのTarifsです。

※人によって学費が異なるため複数形のsがついています。

2. Frais(フレ)=料金

次にご紹介するFraisも、同じく「料金」を表す言葉です。

1のTarifとの違いは、料金が一律であること。

例えば、国立高等音楽院の学費は全員一律となっているので、学費を示すページにはTarifsではなくFraisが使われています。

※その他、受験料や登録料、楽器貸出費など、料金が固定されている場合も、Frais de 〜という言い方をします。

3. Bourse(ブルス)=奨学金

続いてご紹介するのは 「奨学金」を意味するBourse。

音楽院によっては、学内の奨学金を提供している場合があります。

Bourseという単語を見つけたら、そのページは要チェックです!

気になる方は、各音楽院のサイトでBourseと検索してみてください。

「奨学生」はBoursier (男性) Boursière (女性)と言います。

※奨学金は他に、Aide(より広い意味で、支援) という言葉で表現されることもあります。

フランス音楽留学で使える日本の給付型奨学金

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Music Discoveryでも奨学金情報を掲載しているので、是非こちらの記事を参考にしてみてください!

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短期留学(1週間〜3ヶ月未満)
パリ12区音楽院、 パンタン県立音楽院、ブーローニュ地方音楽院など 有名音楽院の教授や、フランス国立オペラ座管弦楽団、リール国立管弦楽団首席奏者をはじめとするプライベートレッスン実績多数 

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